選ばれる理由

60年以上、張り替え不要

パワーボードは防火性、耐久性、断熱性、遮音性、防災性に優れ、
木造住宅の様々な住宅性能を高める高性能外壁材です。
長い歳月寸法変化を起こさないので、長寿命であり同時にメンテナンスコストを抑えることにも繋がります。
また、多彩なデザインと仕上げの組み合わせで個性あふれる住まいを演出します。

TAKASUGIがこだわっている外壁材をご覧ください。

パワーボードの特徴

耐久性UPでコストダウンの家

パワーボードは緻密に結合したトバモライト結晶を豊富に含んでいます。また、木繊維やパルプなどの有機物を含まないため、乾燥収縮率や熱膨張率が小さいので、夏の酷暑や冬の低温・乾燥などに強く、ひび割れや反り、たわみといった変形が起きにくい安定した材料です。
まるで大地のような、変わらない安心感を持つこと。経年変化に強く、とても安定した素材で構成されるパワーボード。その大地のような安心感で快適な暮らしを長く支えます。

人生90年の時代。パワーボードは、手入れをしながら永く使い続けることができる外壁材。
後世に引き継げる家づくりが求められるこの時代のひとつの答えです。

遮音性UPで静かな家

パワーボードは、音の反射が大きく音を通しにくい素材です。さらに壁体内に伝わった音は、37ミリの厚さ内に無数にある独立気泡が吸収するためさらに遮音効果を発揮し、室内への音の侵入を低減します。
静かな住環境は、人にいつもやすらぎをあたえる。遮音性に優れた住まいは、やすらぎを守る住まい。パワーボードは騒音のストレスから暮らしを守ります。

防災性・防火性UPで安心の家

住宅の不具合に関するトラブルの相談で一番多いのがひび割れや雨漏りと言われています。パワーボードで37mmの厚みとパネル間を埋めるシーリング材、そしてそれら全体をコーティングする塗装材によって雨を防ぎます。
強くしなやかであることは、自然災害に強いこと。
圧縮にも引張りにも強く、柔軟な目地を持つパワーボードは災害の外力に耐えるとともに、上手に受け流す発想です。

隣家が火災時には、外壁面は800℃以上の高熱にさらされることになります。木材の引火危険温度は約260℃であるため、外壁の内側がその温度に達すると構造体が発火する恐れがあります。ヘーベルパワーボードの場合は外壁が直接炎にさらされても、内側は引火危険温度まで上がりにくく、延焼の危険性を減らすことができます。

遮熱性UPで省エネな家

パワーボードの気乾比重は0.6。水より軽いその秘密は、パネル内部にある無数の気泡にあります。この気泡の働きにより、木造住宅用外壁材の中では優れた断熱性を持っています。
木造にプラスαの断熱材を与えられる外壁材であること。一年を通して、春のような心地よい住空間を実現するためには、断熱性がポイント。パワーボードは断熱材の外側で、プラスαの断熱効果を発揮します。

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