選ばれる理由

スーパージオ工法で
安心の住まいを。

地震、液状化が問題になっている今「地盤補強」も選ぶ時代になっています。

スーパージオ工法とは、建物の重量と同等の土を取り除き、
かわりにスーパージオ材を敷き詰めて地盤を軽くし、建物の支持力を確保する置換工法です。
軟弱な地盤でも安心・快適な住まいを建てることができ、
同時に免震・液状化対策・軟弱地盤対策を叶えることができます。

「地盤補強」について、ご覧ください。

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Flow.01軟弱地盤対策

スーパージオ工法は、建物の重量と同等の地盤を取り除き、
代わりにスーパージオ材を敷き詰めて地盤を軽くし、建物の支持力を確保する置換工法です。
また、地震時に発生した過剰間隔水を一時的に保水することで、液状化対策としても効果を発揮します。

スーパージオ工法の場合

Flow.02液状化対策

地震等で地下深くにある砂粒が水部分と砂部分に分裂し、液体状になることを「液状化」と言います。
特に東日本大震災以降、地表に液状化した砂・水が噴き出す事が問題視されています。
地震時、スーパージオ®材の中に水だけを一時的に取り入れて、地表への噴出を防止します。
地表がおさまると土は安定状態に戻ろうと働くため、スーパージオ®材内の水は土中に戻り、通常に戻り安定します。
液状化が起きた時にも、地盤の安定性を保ちます。

スーパージオ工法の場合
  • 通常時は砂粒が互いにくっつき合い、その間に水がある状態で安定している。
    地震時は大きな振動により、地中の砂粒同士がバラバラに。

  • スーパージオ®工法なら、スーパージオ®材の中に水だけを一時的に取り入れて地表への噴出を防止。

Flow.03地震対策(免震)

  • 無対策、他の地盤補強工法の場合

    地震の揺れが建物へと直に伝わってしまうため、建物が倒壊する恐れがある。

  • スーパージオ工法の場合

    スーパージオ®材が緩衝材のように働き、激しい地震の動きを優しい揺れに変える。

スーパージオ工法は東日本大震災でも、熊本地震でも安全性を証明しています。

東日本大震災

2011年3月11日、未曾有の大地震においても、スーパージオ工法を導入した家は液状化・倒壊を免れました。
付近の家・道路においては液状化の傾向がみられたものの、スーパージオ工法導入の船橋市69棟は無傷。その実績から、今現在に至るまで導入数が増え続けています。

熊本地震

被害の大きかった地域では電柱の沈下やブロック塀の倒壊、地盤の浮き上がり等が確認されていましたが、スーパージオ®工法を導入した建物には損傷は見られませんでした。超軟弱地盤地に於いても地盤置換え工法が有効である事を確認出来ました。

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